
太陽王ルイ14世もほかの君主の例にもれず、おおくの女性を愛人に持った王ですが、
そのなかでもダントツに私たちが好感を持てる女性といえば、この女性でしょう。
ルイーズ・ド・ラ・ヴァリエール。
ルイーズとルイ14世。
17歳の時、王と
出会いました。
もともとは王の弟の妃と王との
浮気のカムフラージュ役に使われていた、王弟妃に使える侍女でしたが、
金の髪に青い瞳、若々しい魅力にあふれた優しげな風情に、王が惚れ込んでしまったようです。
これはちょっとお年を召してからの肖像画。
彼女はただ、王に愛されることしか望まなかったのです。

愛妾となれば多少の権力を持つことができて、きらびやかな
宝石も華やかな衣装も華麗な生活も、
ありとあらゆる贅沢も、すべて思いのままです。
でも彼女はなにも望まなかったのです。
お金も名誉も望むことなく、王との間に生まれた
子供たちをいつくしみ、ひっそりと暮らしていました。
ルイーズと子供たち。
王妃さえも彼女には好感を持っていたほどです。
王妃は彼女のことを「野のスミレのような女性」と言ったそうです。
その平穏を壊したのは、のちに愛妾となったモンテスパン夫人です(悪役!!)。
そういわれると意地悪そうに見えてくるモンテスパン夫人・・・。
この女性は彼女とは対極的で、愛妾の権力を笠に着て、贅沢の限りをつくしました。
もう、強欲の塊のような女性ですwwww
そして気性も激しかったので、おとなしいルイーズをイジメるようになりました。
赤い布は、聖母マリアのイメージで描いたのかもしれないですね。
ルイーズはモンテスパン夫人の悪意から逃れるように、修道院にはいりました。
その時には、王妃に対して自分の存在が王妃の心を悩ませたことを詫びたそうです。
そして残りの人生を神に仕えて静かに暮らしたと言います。
ちなみに・・・モンテスパン夫人は欲を出しすぎて、王妃が病死した後に自分が王妃の座に就こうと
あやしい魔術師に通い詰め、黒魔術事件を起こして宮殿を追い出されました。→自業自得?( ´艸`)
2011-06-30 00:00
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「ただ愛だけを」 なんて素敵な女性でしょう♪
見習いたいものです♪
by mipoko (2011-06-30 01:46)
お伺いするのが遅れてすみませんでした。
強欲な女性は怖いですね。
by PATA (2011-06-30 02:50)
フランスの公式愛妾のなかで、かなり珍しく純情な方だったようですね。
何年かまえに、公式愛妾の本を読んでとても興味を持ちました。
モンテスパン夫人は…自業自得ですよね(~_~;
by 1969kana (2011-06-30 03:18)
おはようございます^^
留守中ご訪問ありがとうございました♪
by mimimomo (2011-06-30 05:03)
無欲でいて周りにあるものに満足して大事にする・・・
嗚呼~そんな人になりたい。。。(^m^)
by rtfk (2011-06-30 09:25)
ただ愛だけをください・・・
本当に、愛していたんだろうなぁ^^
by ラブスコール (2011-06-30 13:31)
始めまして。こんにちは。
ご訪問、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
by 海を渡る (2011-06-30 17:37)
公式愛妾、、ですか、、、
う〜ん。。って、私が考え込む必要もないんですが。
でも、素敵ですね。
by pocoApoco (2011-06-30 18:22)
こういうお話を伺うと、暑い日を過ごしたあとでも気分がスッとします。
いじめられたところはかわいそうですけれど。
by ナツパパ (2011-06-30 19:56)
こんばんわ^^
なんて美しいここの持ち主。
いじめられたのは、自分のせいとは・・・。
でも、いじめた側は自業自得なめにあうものなのですね^^
by 月夜空 (2011-06-30 21:14)
こんばんは、訪問コメント有難うございます。
時代のロマンを感じてしまいますね。
いつも素敵な生地に感動しています。
私もタロットカードをコレクションしているのも
時代のロマンを感じるからなのかもしれません。
お気に入りは『マーリンタロット』です。
by たもちゃん (2011-06-30 22:01)